僕はあまり昔を振り返らない性格なんですが、今週は感慨深い出来事がありました。
タリーズコーヒージャパンの創業者で今はみんなの党の参議院議員である松田公太さん。自分が飲食業を目指したのは学生時代のこの人との出会いによるものです。結局1年半タリーズにも入る事になってほんとに何でも仕事させてもらいました。手をあげる人にやらせてくれる方だったんですね。
10月31日創刊予定のビール王国(ワイン王国の姉妹紙)内での対談だったんです。対談を終えた後、うちの広報担当からのメールにも。
ほんとそんな感じでした。
細かい内容は本誌に掲載される予定です。
公太さんのブログにも対談があった事がしるされてます。
このブログでも以前、公太さんがベル・オーブ六本木を開いてまもない頃に来店した時の事を僕がつづっていたので。読み返してみました。
昨日、タリーズコーヒージャパンの会長(働いてた時、社長)の松田公太さんがベル・オーブ六本木にご来店。
左は私、真ん中は公太さん、右は元タリーズUSA副社長のRJセルフリッジ
いきなり来たので、正直びっくりしたけど、
話を聞いてみると
「亮平がテレビ朝日の方の店にいると思っていったら、こっちいるっていうから来たよ。」と言ってたので、ありがとうございます。
数年間、日本のタリーズで働いている、RJと話してたら、明日からシアトルに帰るとの事で、「なんで??」
って聞いたら
高尾と一緒に作ったクーツグリーンティーをシアトルに展開するため、戻るんだそう。
けどうれしいですね。思い起こせば、クーツのロゴだけでも公太さんと結構もめて(喧嘩ではないよ)完成するのに半年弱かかった気がする、、、。
へー明日からかー。RJはほんとにいいおじさんでいつも仕事中、RJの所に話に行っては2人で笑いながら話してた。RJも僕の事が大好き?で、RJの奥さんとジュニアが日本に来た時、社長等との夕飯に亮平呼んでくれってたのんだみたいで、急遽 赤坂の「忍者」で大騒ぎしました。RJの奥さんもすごく喜んでくれて最後に別れるとき、ちょっと涙物だったのをおぼえてます。
そんなわけでRJと会うと、相当うれしい。
RJと話すたび、もっと英語勉強しないとなぁって思う。
長くなって来たんで続く、、、、、
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自分も若いですね。なかなか初心に戻れとかいうけどそういうのって難しい。けど初心に戻って野心全開でやったろうとほんと思えた一日でした。ビール王国内ではなぜ僕がベルギービールの事業をやろうと考えたか、それがタリーズとどう関係あるのかなどが掲載されると思います。
話ちょっとそれますけど、
話に出て来るRJと息子のスコット。
アメリカのポートランドなどに訪れていた時に実は去年シアトルで再会しました。
やっぱり僕はビールの力を信じてます。ビールの商売してなかったらまたこうして再会したり、公太さんと対談出来なかったと思うんです。
このブログを読んだりしている方ともこれから一緒に事業を行って行く事もあると思う。そう考えると未来って素敵ですね。