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昨今の新型コロナウイルスの影響を受け、外食産業は大きな打撃を受けています。国や自治体によって様々な救済策が検討されていますが、外食産業の継続のために中長期的にみても未だ解決できない難題となっているのが、毎月発生する家賃支払いです。「外食産業の声」では2020 年4 月22 日に開催した「家賃支払いモラトリアム法策定を求める記者会見」をはじめ、この家賃支払い問題を早急に解決する政策の策定を求める活動を展開してまいりました。この度のディスカッションでは、各政党からそれぞれ1 名ずつ代表者に登壇いただき、この問題について解決策を議論する場を設けました。
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家賃や人件費などの重い支払いに対してどのように対応していくのか各党の議員が真剣に考えていただいている状況になってきていると実感しており、松田さんの提唱した家賃モラトリアム案がベースとなった法案も野党合同で提出されている状況です。より良い案が生まれ、政府による現実的な実行を切に願います。できる限りの行動も行なっていきます。

■登壇者一覧
＜各政党より＞
自由民主党 政調会長代理 田村憲久
立憲民主党 幹事長 福山哲郎
国民民主党 代表 玉木雄一郎
公明党 衆議院議員 岡本三成
日本維新の会 幹事長代理 足立康史
日本共産党 衆議院議員 笠井亮

＜外食・その他経営者＞
EGGS ‘N THINGS JAPAN 株式会社 松田公太(モデレーター)
六本木鮨西むら　西村文輝
株式会社アイロム　森山佳和
EVER BREW株式会社　菅原亮平
株式会社ゴーゴーカレーグループ　宮森宏和
カリカチュア・ジャパン株式会社　中西景仁