その8

今日は、一つ。ちょっといい知らせが届き、
自分の心の中でときめくものがありました。

そんなに大、大ニュースではないんだけど。。。

逆に心の引き締まるものもありましたが、、。

これからが始まりなので。何も始まっていないしね。

思えば、ちょっとした奇跡?と言えば奇跡であり、、

そんな簡単なものではないととわかってはいたが、

なぜか自分はできると思い込んでいて

無理だとなぜかまったく思っていなかった。

周りにいた人は知ってると思うけど。

「言ってみるもの」だとはほんとに思っている。

前回のベルギーでの1人旅でつくづく感じた。

自分はそのつもりで意気揚々と?ベルギーに行ったつもりだったが、

みんな大して信じてなかったと思う。

そういうならやってみればくらいののりだった。

セリスさんに会いたいとかいうのも一緒で。

意気揚々とベルギーに向かう自分は

「じゃあセリスさんに会ってきます。」

とでまかせもいいくらいに言っていた。

しかし、セリスさんに会えた日は

なぜかビールの神が自分についていたかのように思う。

そして、奇跡が起きた。

あきらめかけた瞬間。まさにチャンスが訪れたのだから。

ほんとに今回はダメかなと考えた瞬間だったから。。

そんな瞬間でもとなるビアカフェで

ベルギービールを飲んでいたからよかったのか?

正直、隣には日本から来たお店の常連さんもいた。

心の中ではあせってた。お客さんと一緒に夜飲んで、ビールを探すのは

楽しいが、自分の仕事はそうではないだろと。。

日本にいる時からずっと取れていないアポが今日とれなかったという事は

もうだめだと思ってた。それが、

こんな所で、、、。

いきなり肩をたたかれ、後ろを向いたら、名刺を向こうが差し出してきた。

名刺を見て思った。

「あなたに会いたかったよ。僕は!!!!!!」と心の中で

100回くらいさけんだ。同時に、

なんで俺の事知ってるんだ?と頭が混乱し、わけがわからないと思ったら

となりにとある学生がいた。君かーー!!!!!!

くそ忙しい、フェスティバルの中、20分くらい俺の熱弁を聞いてくれた、

学生ありがとう。

君がいなかったら今、こうなってはいなかったよ。

ベルギーは16歳からお酒が飲めてよかった。。。

彼は日本のアニメ(NARUTOが好きらしい。)が大好きだった。

そのおかげも少しあったかも。

日本のアニメ。ありがとう。

正直、びっくりしてこれは夢かとホントに思った。

さらに奇跡なのは、なんかこんな会話、夢で話したなと思うくらい、

いいたい事がしゃべれた。

ビールに国境も言葉の壁もないなとその日だけはそう思った。

次の日、電話でしゃべった人に何度も言った。

「俺、ついてます。ついてる俺。」

調子に乗ったんではなくて、僕の好きな経営者は

よく「俺はついとる」

と言っているから。

周りの尊敬してる人は言い方は違うけどみんなそういうから。

その日だけはたくさん真似してみた。

その真似が楽しかった。

前回、自分もほんとは行きたいのに

ベルギーへ送り出してくれた。高尾。

みなさん。ありがとう。

ほんとはこんな事言ってる場合じゃないから今日だけ

うれしさを噛み締めさせてください。と思って、思い出しながら、

つれづれとブログを書いてみました。

ちょっとした知らせなのに、

大袈裟に書いてみました。