その8


ベルギーに行く時、
六本木店長代理の古城戸に「頼んだ。」
と言い残して旅立ちました。

その事をすっかり忘れていたついこの頃。

私の元に「今、中目黒にいるんで、いまから面接して下さい!!」と
突然現れた○×君がおりました。
「ただ、私とベルギービールを一緒に飲みたいだけじゃないの?」
と思ったのですが、、(笑)
(そんな方、飲みながらいつでも面接希望お待ちしています。)

で、六本木の本店で合流し、やはり飲みながら面接がスタート。
きっちりと厳しい言葉とやさしい言葉でお話しておきました。

その○×君が持っていたグルメキャリー。

↑巻頭企画がうち

「あぁ、そういえば、古城戸さんでっかく載ってますよ!」
と彼に言われ、気づく。

忘れてたっ。そういやベルギー行く前に
「俺、いないから古城戸でといて。」
頼んでました。はい。

グルメキャリーを開いてみると、、。
目次の次にさっそく見開きで出てる!!

ほんとに、自分が出てるよりうれしかった。
自分が出るときは、恥ずかしい気持ちもあり、うれしい気持ちもあり、複雑なのですが、彼が出ているのを見て、「純粋にうれしい」この一言。

気づけば、隣りになぜか?高尾と古城戸が飲んでたので、そのまま、街さくりだしました。
「古城戸!!田舎の母ちゃんに送ってやれよ。っていうかこの本、お前んちで売れよ。(笑)」なんて話しながら、ビールを飲む訳です。
(彼の実家は私の実家のすぐ近く。実は本屋読書

この日、個人的には最後にちょっと落ち込む事があったのですが、いい日だったわけです。

これからもみんなで活躍していきましょうね。