こんな時間に電話がなるので
誰かと思ったら醸造所からだった。
「Hello RYO—-」
亮平のリョーを誰も発音できないので、
みんなにリオとかリオサーンと呼ばれます。
「来週ベルギー来るって聞いたよ??
空港まで迎えに行くから飛行機の時間を教えてくれ。
そこからその日は、ビックパーティーがあってフランスのメディアも来るんだよ。だからブリュッセルにこの日は泊まって、、、それから、、、、」
最後に日本語で「ようこそ ベルギーへ」なんて言われた時にはうれしくてしかたない。彼らも日本を理解したいと思ってくれてます。
最近、空港へ帰る時、空港に着いた時。
醸造家の方々が空港まで送ってくれたりするようになりました。
それはただ偉くなったなぁ~と思うのではなくて
空港で会った時のお互いの笑顔がうかぶからです。
食を通じた文化交流が出来てきた証だと思います。
急に決まった来週からのベルギー出張ですが、
精一杯日本代表として頑張ってきたいと思います。
夜中に少しテンションがあがりました。↑