本日7時より
ベル・オーブ六本木にて
サッカークラブワールドカップ
浦和レッズvsACミラン戦の放映を開始いたします。
ぜひお越し下さい。
実は偶然、帰りの飛行機で座った隣りが南米の人っぽい風貌だったので、
どこから来たの?と聞くと
「アルゼンティーナ」と言われてびっくり。
なんで的なジェスチャーで聞いてみると
サッカークラブワールドカップに出場する
ボカジュニアーズのGKマウリシオ・カランタ選手という事がわかった。
昨日の試合にすでに出場。
スペイン語はしゃべれるか?
と聞かれて
「ポキート、ポキート」(ちょっとだけ)
「ムチャチャ・ボニータ」(かわいい女の子)
「セルベッサ」(ビール)
と答えて彼は爆笑。
つかみが取れたので、話ができた。
アルゼンチンからイギリス、そして日本へ。
エコノミーで来て私は時差ぼけの中、彼はすでにGKで試合に出るのだから、
「ヨーロッパの金持ちチームには絶対負けない」という激しい気持ちが彼らを支えているのを痛感した。私も当分エコノミーでメラメラした気持ちを持ったままベルギーに行くべきですね。
彼はすでにミランと戦う予定でいるようだった。
ミランという言葉がたくさん出てきたので。
最後にサインをもらって
別れに
「アシタマニアーナ!!」
今回の旅でこれから英語さえ話せないけど、
いろんな言葉をしゃべる必要を感じた旅の〆にこの出来事。
この気持ちを忘れずにいたいと思う。
※追記
どうやら、彼らはサポータで選手でなかったよう?確認していないけど(笑)
サポーターにサインをもらった私はいいやつ?ただのバカ? ただのバカか。
しかし、すでに時遅く私はスペイン語の勉強を始める事にした。
この一週間、毎日いろんなスペイン語圏の人と偶然会っていて興味がわいてきたから。ベルギーの醸造家でもスペイン語を話せる人が結構いる。
しかし、隣にトレーナーらしき(らしく見えた。)人が片言の英語で補助してきたからさっぱり疑わなかったよ。けどいいやつらでした。
結局はいい経験(笑)