昨日デリリウムカフェ トーキョーにてランビックの井戸会議である
”ランビックスプリングセッション”が行われました。
特別に20年もののランビックから弊社の初輸入したドリー・フォンティネン・オード・グーズの375mlが初お目見え。
キュベ・デ・ランケとデ・ランケ・クリークの樽生も登場しました。
この二つの樽生が輸出されている国はほぼありませんというか
輸出は初めて日本に行われました。
ニノは自然発酵がすすむ樽の炭酸ガスのコントロールが不可能なため輸出にはなかなかクビを縦にふらなかったものの
私が絶対にクレームを出さない事を約束したおかげで現在では樽詰めの際に連絡がきて日本への輸出を随時行っています。
そんな樽生が飲めるという事。それは私自身幸せな事です。
話は戻ってランビックセッション。お店が一杯一杯になるほど来店いただきました。ランビックの裾野を広げるこのイベント。
末永く、この想いが実るように育てていかなければと心に誓いました。