その1

ハロウィンで朝まで飲みすぎたまま七年前くらいの会社がピンチの時にアルバイトだった伊藤くんの結婚式の挨拶にいってまいりました。

式ではセリス・ホワイトの樽生やセント・ベルナルデュスのアブト大瓶を提供いただきました。

樽美酒御用達だけあってさすがにハロウィンの化粧落ちなくて挨拶間に合うか焦ったけども、お二人ほんとにおめでとう。一緒にベルギー中を回ったのはほんとに良い思い出です。

オルヴァル修道院内の醸造所へルル醸造所のグレゴリーに連れて行ってもらい、中を歩きまわって醸造工程まで細かく教えてもらったり、わんこ蕎麦の様に飲んでも飲んでも注がれるオルヴァル・グリーンの樽生で死にそうになってた平くん。
僕が真面目にセント・ベルナルデュスの店舗出店についての交渉をしながら隣で一緒に会食に参加しててうちの会社子誰よりも先にベルナルデュスの店舗について知っていたのは彼です。笑
目を輝かせながら聞いてましたね。

また一緒にベルギーで飲める日が来るようにそして日本とベルギーの距離がもっと縮まるようにと考えた一日でした。

こういう機会を与えていただくのは色んな意味で自分や事業を客観的に見るのに非常にありがたくも感じます。