RJと会うと、最近はビールの話にもなるので、シアトルで有名な地ビール、
「レッドフック」について話します。
レッドフック醸造所はコーヒーと非常につながりのある醸造所なのです。
なぜなら、
スターバックスコーヒーの創業者の一人であるゴードン・バウガーの作った醸造所だから。
スターバックスを 現在の会長であるハワード・シュルツに売る時、ゴードン・バウガーはレッドフックのビジネスに力を入れたかったために売却を承認したとは、ハワード・シュルツ著「スターバックス成功物語」にも書かれている。
実際、その関係を物語るかのように今でもレッドフックでは、スターバックスのコーヒー豆を使ったローストの強いビールを作っています。ラベルにも「brewed with starbucks coffee」と書かれてます。
というわけでRJには昨日もシアトルで一緒に働いたらレッドフックビールたくさん飲みにいけるよって笑いながら言われた。レッドフックでも働けるとか、、前いってたような、、。
シアトルはそれほどの大都市ではないので、世界は狭いそうな。
(ちなみに私2回だけ行ったことあります。)
ちなみにタリーズの創業者(アメリカ)であるトム・タリー・オキーフはシアトルでも有名な不動産王。
トムの隣の住民は、、なんと、、
「ビル・ゲイツ!!」
前に、RJがシアトルのおっきな湖の先に見える二つだけ写った建物の写真さして笑いながら、これがトムの家、こっちがゲイツの家って言ってました、、。犬の散歩でたまに会うとか言ってたな。
トムの娘さんは僕の4つくらい下なので、RJによく「紹介してくれ!」ってたのんでました(笑)
RJもスターバックスの人にもよく会うそうな。こないだ、NBAのシアトルスーパーソニックスの試合をトムと見に行ったら、後ろにソニックスのオーナーであるスターバックスのハワード・シュルツ会長が座ってたりとかで挨拶するとか言ってたな。。
というわけであながち、コーヒーの世界からビールの世界へ転進するのはとんでるわけではないという事です。。。