最近、夏も近いとの事で
雑誌もビール特集が多く、うちもいくつかの雑誌に載せていただく事になりました。
「DANCYU」等。
やはりどの雑誌も店主の写真を撮るみたいで、撮影慣れしてない僕は、、
「やわらかい顔して下さい!!」
とかよく言われるので、
「いやらしい顔ならできます!!」とかいいながら、いやらしく微笑んでみます。
自分は写真とる方で、撮られる方でなかったのですが、、
(お店で流してる写真は、自分が撮ってるので自分、うつってません。)
某雑誌の副編集長さんが取材終わって、しばらくたった昨日にお店にいらしていただいて、
「菅原君の写真、かなりおっきく載せといたからね(笑)
女のお客さん詰めかけるよ~」
と言われ、まじ心配。小さくしてってお願いしたような、、
売上まで減るんじゃないか。。なんちゃって
ちなみにうちの直輸入ブラウンエールの名品中の名品
「リーフマンス・グーデンバンド」を注いでおります。
(グーデンバンドの樽生も登場近いので皆様お楽しみに!)
雨もやんだ、12時頃に
バイトの○×君の中学の同級生である関取が遊びにくる。さすがにでかい。
閉店の朝、5時までベルギービール漬けにさせていただく。
途中、お客さん(○村さん)が絡んで、腕相撲に挑戦。「負けて快感や~」と。。ほんとうれしそう(笑)
片手で持ってるのは30Lの樽。私だと両手でやっとです。。
30L樽にはとても見えない。
その後、一緒に3人で朝から飲みに行く。なぜか、その日だけ私、セッタで店に来ていて。
私、付き人のよう??
一緒に飲みながら話したけど、
いつも自分がされる質問を野暮だとわかっていながら、いくつかしてみる、
私「なんで相撲取りに?」(うちの店だとなんでベルギービール屋を??)
答え「相撲が小さい頃から大好きで、、」(ベルギービールが大好きで、、)
「中学の時、相撲部作って」(ベルギービール屋作って)
「好きな事やってくって大変だけど、最高ですよね。」
(ベルギービール屋も一緒。)
ほんとそのまんま。
たしか、宮崎駿の「耳をすませば」で
主人公の雫?が父ちゃんに「他の人と違った事をやるのは、それなりにしんどいぞ」
みたいな事言われてたと思うけど、(マニアじゃないですよ。)
関取さんのような勝負の世界はまさにそうなのでしょう。
気持ちがいたい程、わかるわかる。(つもり?)
オレも負けずに自分のやりたい事を実現せんといかんな~と痛感しました。。
ほんとはこんな会話はほんの一部、
ココにはかけない話ばっかりしてましたけどね。。。