本日、18:30より全店にて
WBC 日本VS韓国を放映いたします。
1周年ラリーと共にお楽しみ下さい。
デリリウムカフェ レゼルブでは
「北海道産 蝦夷鹿の自家製ハンバーグ“ステーキアッシェ”」
の提供を開始いたします。こちらは3月毎週月曜日に提供します。
鹿の内もも肉を用いて、ジビエを通常とは違った形で、より食べやすくしました。
ソースはおなじみ、辛味の利いたソースポワブラード。
和久井シェフがひそかに、丹精込めて作り上げた1品です。
毎週のディナータイムに限定10食 ¥1200
デリリウムカフェ トーキョーでは
ホワイトデーにはホワイトビール。
生みの親のピエール セリス氏の樽生ビールをラインナップします。
・セリス ホワイト樽生
・ブリュッセル クリーク樽生
・グロッテンビア樽生
ベル・オーブ豊洲では
宇宙一のビール
「ブラック アルバート樽生」の提供を開始。
ストライセ醸造所がアメリカの友人のために
醸造したビールであり、2006年Beeradvocate.comが発行する雑誌にて宇宙一のビールと評された。
ベルギー国王 アルベール2世にちなんでつけられた名前であり、
分類としてはロシアン インペリアル スタウトに近いのだが、
ベルギーに皇帝はいないためベルジャン ロイヤル スタウトだと彼らは言っている。ラベルは土偶のようにも犬のようにも冠のようにも見えるのが面白い。
13%の高アルコールに加え、このようなビールにはめったに使われないドライホッピング(発酵過程にもホップを投入)を行っているのが特徴である。確かにホップの産地、ポペリンゲ周辺での醸造だけにドライホッピングのビールは多い。
彼らのいる西フランダースは
ウエストフレテレン セント シクステュス
セント ベルナルデュス
ド ドレ
と共にベルギーを代表する醸造所が存在し、お互いを高め合っている場所。
レッドビールにも知られるように樽内発酵、熟成を行う点がベルギービールをさらなる高みへ押し上げている点も興味深い。
ストライセ醸造所でのブラック アルバートマグナム体験談はコチラ