その6

ルル エスティバル樽生がデリリウムカフェ トーキョーにて登場。

エスティバルとはフランス語にて「夏」を意味し、
夏場に飲む為のビールに
必要なのは喉越しだけではない、という醸造家の想いを感じる。
この低いアルコール度での挑戦は、適度なボディー、甘み、
苦味による最高のバランスと、人々の喉の乾きを潤すのを同時に解決することでした。
彼のこだわりであるスパイスを使わない醸造法も面白い夏のビール。
蜂蜜のような甘みに柑橘のほろ苦さ。
ルル醸造所はベルギーでも数少ない樽内二次発酵
(ほんとに少ないのですが、うちの輸入の醸造所は
ルル醸造所
ヴァン スティーンベルグ醸造所
デ・ランケ醸造所
デ・ラ・セーヌ醸造所
ストライセ醸造所 他 樽内二次発酵を行っており、ほとんどないという説明に説得力がない、、。)

とうとう夏が来た!と思わせるビール。

ちなみに僕と誕生日が同じ(このくだりは必要ないか)
グレゴリーにこれはセゾンビールを意識してかとの質問をなげた所、、、
この答えはお店にてしましょうか。

ルル エスティバル

22日にはベル・オーブ六本木にて
レッドビール ケイブス樽生 ヴェルハーゲ醸造所
が登場。

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■お知らせ

7/19,20はデリリウムカフェ トーキョーにて
ブリュセレンシス ビアフェスティバルへ!!