パリからTGVに乗り継いで1時間半、ブリュッセル南駅に到着し、ボステールス醸造所のジャックがお迎え。
醸造所についてすぐに林がいるので醸造所内を案内してもらいました。林は日本の地ビール醸造所も訪れて醸造を一日見学していただけあって理解が早かった。
すぐにジャック以外のみんなが集まって
林と6代目のイヴォ・ボステールスで記念撮影。相思相愛な写真となりました。
7代目のアントワーヌ・ボステールスもやってきて
イヴォの奥さんもやってきて。濱田との話を懐かしがっていました。詳細はレゼルブの濱田店長に聞いて下さい。話の始めだけで一時間くらいしゃべってくれます(笑)
僕も参加、ビールでみんな笑顔ですね。
昼食では林がベルギー初のレストランなので典型的なベルギー料理を食べに。
写真も海老のガーリックオイル煮。非常によく食されるメニューです。
いろんなお店で新しい発見もありました。
林はどんどんセント・ベルナルデュスからボステールスへと寝返っていきます(笑)
ボステールスはブリュッセルとアントワープの中間に近いブッヘンハウトの町にあります。途中、デュベル・モルトガット醸造所の前を通りながらアントワープへ向かいました。
ちょうどアントワープにいたボステールス醸造所のハンスとも合流してカルメリートの樽を。
カルメリートはアントワープでも非常に人気がありいたる所で樽が飲めます。
林はアントワープに残って泊まりたいという事で次の日朝から醸造のある僕はブリュッセルに向かいました。アントワープ中央駅はベルギーでも最も美しい駅です。ぜひ機会があれば!
2日目はデ・ラ・セーヌ醸造所で醸造です。というか現在醸造してます。